はぐれ組

何故だかよく分からないけれど、
ミシンをかけているはち。でございます。

遠い昔のお話ではございますが、私、
諸事情により理数系から文科系（家政科）に転進いたしまして
学生の頃はよくミシンをカタカタとかけては自分の洋服を作っておりました。
なのでデザインから型紙を起こして･･･なんてことが出来ていたのですが、
今じゃミシンの扱いさえも怪しげだったりする。（汗）


お世話になった先生、ゴメンナサイ。（涙）


そー。
お兄様が小学生の頃の成績について語られておりましたがー
私もかなりイヤミなガキんちょでございました。（汗）

そんでもって、私の周りにはもっともっとイヤミな連中がゴロゴロしておりまする。

でも、頭の良いにも色んな種類があるけれど･･･

数年前、ひょんなことからノーベル賞候補に選ばれた人（外人）の公開講義に参加出来るチャンスがあって、
英語も専門知識も分からんけれど滅多にないチャンスだからと思い切って参加したことがあるんだけど･･･

面白かった。
訳分からないんだけど面白かった。（爆）

なんて言うのかなー
専門分野における探究心というか、追求する姿勢は凄いけれど、
それらを理解してもらう為のパフォーマンスというか、視点を掘り下げていくところがね


本当に頭が良いんだなー


と実感させられたのですよ。
こーゆー人が頭が良いって言うんだなと思ったのよね。

でも、きっとね、地位とか職業とかじゃなくて、
自分がやっていることに対する情熱とか、喜びとか、
そーゆーことなどがしっかりと色んな所にリンクさせられる人が
頭が良い人なんだろうなーって思いまする。はい。