バースデーライブ
2007.10.31 Wednesday [00:05]
うーん。
感想を書く前に・・・
今回のBirthdayライブに参加して思ったのは、
多分、私が求める「ライブ」とりんだが求める「ライブ」は違うのかなって思った。
と言うのは・・・
あれはライブじゃないよって思ったんだよね。
だって、りんだの楽曲をちゃんと聴かせているとは思えなかったから。
企画モノ、イベント、そんな括りで考えるならまだ良いけど・・・。
やっぱりライブと言うのならば、聴かせる所はガッツリ聴かせる。
そんなメリハリが欲しかったなって思ったんだ。
まぁ、ライブと言いながらも体育祭だって最初から発表していたからさ、
楽曲と楽曲の間とかに何かやるんだろうなーって思っていたし、
ある程度はドタバタになるんだろうなーって想像してた。
だけど、だけどさー、27曲を演りきることに必死になってて、
中盤から終盤にかけての曲から曲への流れというか、繋ぎが酷かったよね?
あんな風になってしまうのならば、音がよれまくってしまうのならば、
ちゃんと休みを入れて、呼吸を整えるべきだったんじゃないのかな?
てか、実際にはMCが入ったりしたからノンストップで27曲演奏ではなかったけれど。
だから、イベントとしては楽しかった部分もいくつかあったけどさ、
ライブとして見てしまうと・・・ 満足は出来ないんだよね。
というと何だか極端するぎかな。
やっぱりね、私はりんだの楽曲が大好きだからさ、
彼らが奏でる音楽が大好きだからライブに足を運ぶ訳なのです。
だからね、例え楽しい企画ライブになりますよって予告されていても、
やっぱり期待しちゃうというか、聴かせてくれるモノを待っちゃう訳なのです。
でも、それがいざフタを開けてみたら・・・ ヨレヨレの音楽で・・・ってなったらね
なんかさ、寂しいじゃん?楽しみにしていた分、悲しくなっちゃうじゃん?
それにね、りんだは企画の部分だけで楽しいって思わせるだけのバンドじゃないって思ってるんだ。
厳しいことを言うならば、企画部分の楽しさだけで終わらせたら、それはプロじゃない。
学園祭で出ているバンドと何ら変らないと思うんだ。
やっぱりプロだからこそ魅せられるステージってあるはずなのよ。
てか、そんなステージを作らなくちゃいけないし、作って当然でもあるのよ。
だから、私は嫌なんだよね。
楽しかったです。
そんな言葉で括られてしまうライブが。
こんなこともあって、あんなこともあって楽しかった。
だけど、あの曲が聴けて、あの歌を聴かせてくれて嬉しかった。
ステージに惹き付けられて、歌の世界に惹き込まれて、良かった。すごく良かった。
そんな風に語れるライブを見たいって思うんだ。
参加したいって思うんだ。
りんだはそんなライブをやってのけるバンドだって思ってるんだ。
だからね、今回のライブはライブじゃないって思う。
これで満足しちゃダメだと思う。
あとね・・・
お兄様がblogで一緒にライブを作る云々を書いていらっしゃったけれど、
その前に私はフロントマンであるケン坊に言ってもらいたい。
ファンを煽れと。
会場の気持ちを惹きつけろと。
ステージに集中させろと。
ケン坊、足りないよ。
フロントマンとしての自覚。
ファンにお願いする前に、まずメンバーじゃないのかな?
演じる側、伝える側がもっともっと頑張らないとダメなんじゃないのかな?
私はそう思ったよ。
自分たちの目線にファンの目線を持って行かせたいのならば、
まずはファンの目線に自分達が合わせてみなくちゃね。
そして、そこから持ち上げていってあげなくちゃダメなんじゃないのかな。
今回、ライブの途中からフロア内を移動したんだよね、私。
そして・・・ フロア全体を、ステージを後ろから見ていて思ったんだよね。
決まった踊りや、振り付けならば一緒に楽しんでいるんだけど、
それ以外の楽曲になると手が上がらないんだねって。
りんだの楽曲を自由に楽しむことが下手なんだねって。
だから、だからこそ、メンバーが教えてあげるべきなんじゃないの?
りんだの楽曲の楽しみ方とか、ライブの楽しみ方ってヤツを。
実際に私も色んなライブで、色んなアーティストに教えてもらったというか、
鍛えられたからこそ今がある訳だし、自由に楽しめたりしてるんだもん。
きっと、メンバーがもっともっと目線を下げて
りんだライブの楽しみ方をファンに教えるというか、伝えていったら、
少しずつ出来るんじゃないのかな?りんだライブのカラーが。スタイルが。
ホント、土を耕し、種を撒き、水をあげて、愛情を注いで育てる。
そーゆーことだと思うよ。
なんか話があっちこっちに飛んでしまって、
ライブの感想っぽくなくなってしまったけれど・・・
もっともっと精進しなさいっ!
それが全てかな。(笑)
感想を書く前に・・・
今回のBirthdayライブに参加して思ったのは、
多分、私が求める「ライブ」とりんだが求める「ライブ」は違うのかなって思った。
と言うのは・・・
あれはライブじゃないよって思ったんだよね。
だって、りんだの楽曲をちゃんと聴かせているとは思えなかったから。
企画モノ、イベント、そんな括りで考えるならまだ良いけど・・・。
やっぱりライブと言うのならば、聴かせる所はガッツリ聴かせる。
そんなメリハリが欲しかったなって思ったんだ。
まぁ、ライブと言いながらも体育祭だって最初から発表していたからさ、
楽曲と楽曲の間とかに何かやるんだろうなーって思っていたし、
ある程度はドタバタになるんだろうなーって想像してた。
だけど、だけどさー、27曲を演りきることに必死になってて、
中盤から終盤にかけての曲から曲への流れというか、繋ぎが酷かったよね?
あんな風になってしまうのならば、音がよれまくってしまうのならば、
ちゃんと休みを入れて、呼吸を整えるべきだったんじゃないのかな?
てか、実際にはMCが入ったりしたからノンストップで27曲演奏ではなかったけれど。
だから、イベントとしては楽しかった部分もいくつかあったけどさ、
ライブとして見てしまうと・・・ 満足は出来ないんだよね。
というと何だか極端するぎかな。
やっぱりね、私はりんだの楽曲が大好きだからさ、
彼らが奏でる音楽が大好きだからライブに足を運ぶ訳なのです。
だからね、例え楽しい企画ライブになりますよって予告されていても、
やっぱり期待しちゃうというか、聴かせてくれるモノを待っちゃう訳なのです。
でも、それがいざフタを開けてみたら・・・ ヨレヨレの音楽で・・・ってなったらね
なんかさ、寂しいじゃん?楽しみにしていた分、悲しくなっちゃうじゃん?
それにね、りんだは企画の部分だけで楽しいって思わせるだけのバンドじゃないって思ってるんだ。
厳しいことを言うならば、企画部分の楽しさだけで終わらせたら、それはプロじゃない。
学園祭で出ているバンドと何ら変らないと思うんだ。
やっぱりプロだからこそ魅せられるステージってあるはずなのよ。
てか、そんなステージを作らなくちゃいけないし、作って当然でもあるのよ。
だから、私は嫌なんだよね。
楽しかったです。
そんな言葉で括られてしまうライブが。
こんなこともあって、あんなこともあって楽しかった。
だけど、あの曲が聴けて、あの歌を聴かせてくれて嬉しかった。
ステージに惹き付けられて、歌の世界に惹き込まれて、良かった。すごく良かった。
そんな風に語れるライブを見たいって思うんだ。
参加したいって思うんだ。
りんだはそんなライブをやってのけるバンドだって思ってるんだ。
だからね、今回のライブはライブじゃないって思う。
これで満足しちゃダメだと思う。
あとね・・・
お兄様がblogで一緒にライブを作る云々を書いていらっしゃったけれど、
その前に私はフロントマンであるケン坊に言ってもらいたい。
ファンを煽れと。
会場の気持ちを惹きつけろと。
ステージに集中させろと。
ケン坊、足りないよ。
フロントマンとしての自覚。
ファンにお願いする前に、まずメンバーじゃないのかな?
演じる側、伝える側がもっともっと頑張らないとダメなんじゃないのかな?
私はそう思ったよ。
自分たちの目線にファンの目線を持って行かせたいのならば、
まずはファンの目線に自分達が合わせてみなくちゃね。
そして、そこから持ち上げていってあげなくちゃダメなんじゃないのかな。
今回、ライブの途中からフロア内を移動したんだよね、私。
そして・・・ フロア全体を、ステージを後ろから見ていて思ったんだよね。
決まった踊りや、振り付けならば一緒に楽しんでいるんだけど、
それ以外の楽曲になると手が上がらないんだねって。
りんだの楽曲を自由に楽しむことが下手なんだねって。
だから、だからこそ、メンバーが教えてあげるべきなんじゃないの?
りんだの楽曲の楽しみ方とか、ライブの楽しみ方ってヤツを。
実際に私も色んなライブで、色んなアーティストに教えてもらったというか、
鍛えられたからこそ今がある訳だし、自由に楽しめたりしてるんだもん。
きっと、メンバーがもっともっと目線を下げて
りんだライブの楽しみ方をファンに教えるというか、伝えていったら、
少しずつ出来るんじゃないのかな?りんだライブのカラーが。スタイルが。
ホント、土を耕し、種を撒き、水をあげて、愛情を注いで育てる。
そーゆーことだと思うよ。
なんか話があっちこっちに飛んでしまって、
ライブの感想っぽくなくなってしまったけれど・・・
もっともっと精進しなさいっ!
それが全てかな。(笑)