大切なもの
2007.09.24 Monday [08:32]
昨日、りんだとGGのカップリングツアーファイナル@横浜に参加してきました。
上の画像は昨日のライブに参加した際に身に付けていった指輪です。
ライブの感想を語る前にちびっと雑談を。
この真珠の指輪は私のおじいちゃんがおばあちゃんに初めてプレゼントしたもの。
あ、でも、リングの部分は劣化したので母親が作り変えております。
おばあちゃんの話をすると長くなるので省略いたしますが、
かなりなお嬢だったおばあちゃんとおじいちゃんはある事がきっかけで
『いいなずけ』となって大人へとなっていったよーなのですが、
若かりし頃のおじいちゃんは立派な指輪を買ってあげられるほどの収入がなかったけれど、
いいなずけのおばあちゃんにせめて何かプレゼントしたいと思って購入したのがこの指輪らしい。
で、おばあちゃんが亡くなる前に母親がこの指輪を渡され、幸せになるんだよと・・・。
そして、母親が・・・ いやいやいや、まったくもって元気ですから!(笑)
まぁ、そんな大切な指輪なのです。
多くの思い出と愛情が詰まっている指輪なのです。
そんな大切な指輪
どーしても身につけて行きたかったのです。
昨日の横浜でのツアーファイナルは。
そう、この指輪みたいに色んな事があっても乗り越えて生き残って欲しいという思いと共に、
時代が変って、手にする人間が変っていっても大切に思われる存在であって欲しいと。
多くの愛情が注がれるものであって欲しいと。
で、ライブの感想は・・・
だいぶ時間が経過してから書き出していますが・・・
きっと楽しくない感想になるかと思うので、それでもって思う方だけ続きを読んで下さい。
実はあまり乗り気じゃなかったんだ。
ツアーファイナル。
楽しみにしている所もありつつ、
それ以上に気分が重たいというか、楽しめない自分がいたんだよね。
それはね、ツアーファイナルに向けてのメンバーの言葉の足りなさもそうだけど、
やっぱり、ファイナルを迎えるまでに何本か見てきたライブで感じた未消化な思いやら何やらが・・・
本当に気持ちを重たくさせていたんだよね。
だから、今回は気楽にひとりで見られる場所を選んだんだ。
結果的にその場所が私にとって一番幸せな場所でもあったんだけど・・・(爆)
そのお話は後で書くとして今は省略。
うーん。
自分のテンションが低かったからだと思うけど・・・
手のひらからすり落ちていくかのように、リンダの音楽がすり抜けてた。
自分でもビックリだった。ショックだったよ。
ケンちゃんの歌が、リンダの音楽が心に入り込んでくれなかったことが。
すごく厳しい言い方になるとは思うけどね・・・
信じられなかったんだよね。ケン坊の言う言葉が、歌が。
ステージ上では饒舌に語っているけれど、ステージ下りたら言葉はない。
そんなケン坊が受け入れられなくなっていたのかもしれない。
きっと、お金を落としてくれている人たちの前だけで調子よく言う言葉に
何ら惹きつけられるものを感じられなかったんだと思う。
私が大好きだって思っていたりんだの音楽は、
ライブ会場でしか輝きを持たない音楽だなんて思いたくなかったのかもしれない。
私、本当に良い歌を作ったなって思ったんだよね。
『ありがとうのVibe』が出来た時に。
ケン坊の素直な思いが言葉になりメロディになって出来た歌だと思ったんだ。
だけどさ、ツアーが始まってライブの本数が重なる度に悲しい歌になっていった。
ケン坊の言う『ありがとうのVibe』って何?と思うようになったのよ。
ライブが終わる度に『ありがとう』の言葉をVOICEで綴れないような人が、
ステージ上でどんなに『ありがとう』の言葉を伝えてくれても響かないんだよ。私は。
感謝の思いは、伝えても伝えても伝えきれないぐらいに溢れるもの。
その溢れる思いを何故、ちゃんとVOICEというオフィシャルの場所で語れないの?
子供の時に言われなかった?人に優しくしてもらったら『ありがとう』を言いなさいって。
それと同じだよ。ステージだけじゃないよ、フロントマンとしての仕事は。
いや、ケン坊だけじゃない。他のメンバーだって同じ。
りんだは5人でりんだなんだもん。
メンバーの誰かが感謝の言葉を綴っているからそれで良しだなんてアリエナイ。
というよりも、それは応援してくれている人達をなめてかかってる。
5人5様の言葉が重なってこやっとりんだの言う『ありがとうVibe』になる訳だから、
どんな時でも、人に優しくしてもらったのならばキチンと『ありがとう』の言葉を伝えるべきだと思う。
って書いているとまるで彼らのお母さんみたいよね。私。(笑)
いや、でも、彼らはホントに出来の悪い息子たちみたいなもんよ。
だって、出来の悪い子ほど可愛いって言うじゃん?(笑)
ぶっちゃけ、コイツらーーーっ!と思いつつ、怒りつつ、
やっぱり可愛いというか、好きだよお前らっ!て気持ちになるからね。
お母さんみたいなもんなのかもしれない。病んでるのかもしれない。りんだウィルスに。(爆)
話がややそれたね。
そんな状態だったから、そんな気持ちだったから、
なんかダメだった。気持ちがステージについて行けなかった。
どんなにステージ上でメンバーが楽しそうに演奏していてもね。
本当ならば、こんなセットリストでこんな事をMCで話して・・・
って書けたら良いんだけど・・・
今回のツアーファイナルだけは本当にダメだったんだ。
リンダの音楽も彼らの言葉もすり抜けていたんだ。
だから、どうしてもすぐに感想を掛けなかった。
どんなライブだった?って思ってライブ後に読みに来て下さる方には
申し訳ない感想になってしまうって分かっていたから。
でも、時間が経ってから検索で飛んできてこの文章を読んだ人もビックリするだろうな。(苦笑)
だけどね、何も書かずにスルーするのだけは嫌だった。
そして、キレイゴトに終わらせるのも嫌だった。
だって、これが私の感想だから。
今期のツアーで、ツアーファイナルで感じた思いだったからね、
ツアーファイナルの記事に書き残しておきたかった。
たとえ他のファンの方々と意見や思いが大きく食い違っていたとしてもね。
だけど、今回のカップリングツアーで
彼らが何かを掴み、本当にそれらが彼らの血肉となって
彼らをひと回りもふた周りも成長させてくれることを願ってる。
長い時間、お疲れさん!
ツアーファイナル。
楽しみにしている所もありつつ、
それ以上に気分が重たいというか、楽しめない自分がいたんだよね。
それはね、ツアーファイナルに向けてのメンバーの言葉の足りなさもそうだけど、
やっぱり、ファイナルを迎えるまでに何本か見てきたライブで感じた未消化な思いやら何やらが・・・
本当に気持ちを重たくさせていたんだよね。
だから、今回は気楽にひとりで見られる場所を選んだんだ。
結果的にその場所が私にとって一番幸せな場所でもあったんだけど・・・(爆)
そのお話は後で書くとして今は省略。
うーん。
自分のテンションが低かったからだと思うけど・・・
手のひらからすり落ちていくかのように、リンダの音楽がすり抜けてた。
自分でもビックリだった。ショックだったよ。
ケンちゃんの歌が、リンダの音楽が心に入り込んでくれなかったことが。
すごく厳しい言い方になるとは思うけどね・・・
信じられなかったんだよね。ケン坊の言う言葉が、歌が。
ステージ上では饒舌に語っているけれど、ステージ下りたら言葉はない。
そんなケン坊が受け入れられなくなっていたのかもしれない。
きっと、お金を落としてくれている人たちの前だけで調子よく言う言葉に
何ら惹きつけられるものを感じられなかったんだと思う。
私が大好きだって思っていたりんだの音楽は、
ライブ会場でしか輝きを持たない音楽だなんて思いたくなかったのかもしれない。
私、本当に良い歌を作ったなって思ったんだよね。
『ありがとうのVibe』が出来た時に。
ケン坊の素直な思いが言葉になりメロディになって出来た歌だと思ったんだ。
だけどさ、ツアーが始まってライブの本数が重なる度に悲しい歌になっていった。
ケン坊の言う『ありがとうのVibe』って何?と思うようになったのよ。
ライブが終わる度に『ありがとう』の言葉をVOICEで綴れないような人が、
ステージ上でどんなに『ありがとう』の言葉を伝えてくれても響かないんだよ。私は。
感謝の思いは、伝えても伝えても伝えきれないぐらいに溢れるもの。
その溢れる思いを何故、ちゃんとVOICEというオフィシャルの場所で語れないの?
子供の時に言われなかった?人に優しくしてもらったら『ありがとう』を言いなさいって。
それと同じだよ。ステージだけじゃないよ、フロントマンとしての仕事は。
いや、ケン坊だけじゃない。他のメンバーだって同じ。
りんだは5人でりんだなんだもん。
メンバーの誰かが感謝の言葉を綴っているからそれで良しだなんてアリエナイ。
というよりも、それは応援してくれている人達をなめてかかってる。
5人5様の言葉が重なってこやっとりんだの言う『ありがとうVibe』になる訳だから、
どんな時でも、人に優しくしてもらったのならばキチンと『ありがとう』の言葉を伝えるべきだと思う。
って書いているとまるで彼らのお母さんみたいよね。私。(笑)
いや、でも、彼らはホントに出来の悪い息子たちみたいなもんよ。
だって、出来の悪い子ほど可愛いって言うじゃん?(笑)
ぶっちゃけ、コイツらーーーっ!と思いつつ、怒りつつ、
やっぱり可愛いというか、好きだよお前らっ!て気持ちになるからね。
お母さんみたいなもんなのかもしれない。病んでるのかもしれない。りんだウィルスに。(爆)
話がややそれたね。
そんな状態だったから、そんな気持ちだったから、
なんかダメだった。気持ちがステージについて行けなかった。
どんなにステージ上でメンバーが楽しそうに演奏していてもね。
本当ならば、こんなセットリストでこんな事をMCで話して・・・
って書けたら良いんだけど・・・
今回のツアーファイナルだけは本当にダメだったんだ。
リンダの音楽も彼らの言葉もすり抜けていたんだ。
だから、どうしてもすぐに感想を掛けなかった。
どんなライブだった?って思ってライブ後に読みに来て下さる方には
申し訳ない感想になってしまうって分かっていたから。
でも、時間が経ってから検索で飛んできてこの文章を読んだ人もビックリするだろうな。(苦笑)
だけどね、何も書かずにスルーするのだけは嫌だった。
そして、キレイゴトに終わらせるのも嫌だった。
だって、これが私の感想だから。
今期のツアーで、ツアーファイナルで感じた思いだったからね、
ツアーファイナルの記事に書き残しておきたかった。
たとえ他のファンの方々と意見や思いが大きく食い違っていたとしてもね。
だけど、今回のカップリングツアーで
彼らが何かを掴み、本当にそれらが彼らの血肉となって
彼らをひと回りもふた周りも成長させてくれることを願ってる。
長い時間、お疲れさん!