はぐれ組

レコ発ライブのお話。
ちょろっとだけ書いておこうかな。

日付はライブ当日にしておくけれど、
更新しているのは8月某日。

この日は2回回しのライブ。
と言っても、昼の部はりんだじゃなくて、びじゅあるーだったけれど。（笑）



■びじゅあるーの感想。

りんだもこんなアレンジをして遊べちゃうんだねって思ったんだ。
ホントに楽曲もびじゅある系っぽくしていたし･･･　メンバーも化けてたし。（爆）

やっぱりさ、こんなふうな『おふざけ』があっても良いよねって思う。
ワンマンとかレコ発とか、思いっきり自分たちの世界を描ける、描いて良い場所での
おふざけというか『遊び玉』はアリなんじゃないかなって私は思うんだよね。
だってさ、メンバーだけじゃなくてファンや会場に集まった人達のテンションもあがると思うから。
りんだをよく知らない人でも、りんだを知る、分かるきっかけにもなると思うから。



■りんだの感想。

実はこ、これがかなり難しかったりします。
と言うのは･･･





お兄様しか見えなかったのです。（爆）





もぉ、アリエナイぐらいに私たちの前に色んな人が立ち止まり
と言うよりも立ち塞がったというのが正解かもしれない。（苦笑）

とにかく、ライブを見慣れてない人達がどれだけ後ろに集結していたか。
と言いたいぐらいに、周りの状況をちゃんと見ることが出来ない人たちがいっぱい居て
多分、メンバーのことが殆ど見えない。見る事が出来ない。
なーんて方も多くいらっしゃったんじゃないかなって思ったりします。

確かにライブハウスは早いもの勝ちじゃないけれど、
メンバーをちゃんと見たければ前に行けってことも分かってるけれど、
みんながみんな前に行ける訳じゃない。
あと、私はそんなに背が高くも低くもないけれど、ヒールをはくと高くなるから
出来るだけ後ろの方に立つように配慮したりしてる。
お金を払っているんだからめーいっぱい楽しみたい！という気持ちは当たり前の感情だけど、
でも、そんな思いを抱いているのは自分だけじゃない。ハコに集まる人達の多くの人が抱く感情。
だからこそ『配慮』というものが必要になるんだと思う。
出来るだけみんなと楽しい時間を共有出来るように配慮するという気持ち。
特にハコライブの後ろ側は、そんな配慮が一番必要な場所じゃないかなって思う。
色んな人が通ったりするし、後から来る人達が入りやすいように気をつけなくちゃイケナイから。
そーゆー意味では、りんだライブの後ろ側って酷いよなーと思うことが多々ある。
まぁ、最近はライブとは関係ないおしゃべりで盛り上がるよーな方々が減ったかなって思うから
ライブに集中出来るよーにはなっているけれど･･･　多分。

そんな訳で？
この日、私はりんだのライブに行ったのではなくて、きっと･･･



yukihiro tateyama ワンマンショー



に参加したんじゃないかと･･･（爆）
あ、でも、ちゃんと壁に貼り付けられたTVモニターで
メンバーの皆さまの演奏する姿はチェックしておりましたからね。（笑）


うーん。
でも、りんだライブはね･･･
昼の部のびじゅあるーのインパクトが強すぎたこともあるのか何なのか、
どーしても淡白なモノに感じられて仕方なかった。
淡白というよりも、いつもと同じよーな感じと言うのかな･･･

これから始まるツアーを期待させるようなドキドキや、
レコ発だからこそ聴かせられる、見せられるモノが、
少なかったよーに思う。

これだけのライブをするんだったら、ツアーにも絶対に行かなくちゃっ！
みたいな感情を抱かせるにはちょっと弱かったかなと。


きっとね、自分たちの環境が大きく変化したこと
今はそれでいっぱいいっぱいだったり、妙に前向きだったり･･･
色んなモノが入り乱れている状態なんだろうなーと思う。

だから･･･
これから始まるの彼らの『LIVE TRAIN』で変っていくんじゃないかなって
思いたい。信じたい。

心から願う。