読んで欲しいと言われたblog
2008.01.30 Wednesday [14:26]
昨晩、一通のメールが届きました。
そして、そこにはある方のblogを読んで欲しいと書いてありました。
それは、数日前に私が一部抜粋して張り付けた
某ボーカリストさんのblogの内容のことだったのですが、
新しく更新された内容があまりにも考えさせられる内容だったので、
再び一部抜粋で貼り付けたいと思います。
そして、そこにはある方のblogを読んで欲しいと書いてありました。
それは、数日前に私が一部抜粋して張り付けた
某ボーカリストさんのblogの内容のことだったのですが、
新しく更新された内容があまりにも考えさせられる内容だったので、
再び一部抜粋で貼り付けたいと思います。
おちかれ(*_*)
大変…もう「あ」を言うこともまともに出来ない声になってしまいました(-.-;)
打ち上げに行ったはいいものの、誰もまともにオレの声を聞きとれず、何を言うても笑われるという、残念な声です(-"-;)
いや、ホンマに笑えへんね。
******* 中略 *******
比較的、最近のイベントライブでは、やってこなかった曲をやったから、なかなか貴重セットリストかとも思います。
まわりのメンバーも良いテンションでがんばってたね。
肝心なのはオレの声。
やっぱり最後まで出なかった。
ステージに上がるアーティストとして、インディーズであろうが、ちゃんとプロ意識は持ってるし、言い分けとかはしたくない。
自己管理を完璧にしてても体調を崩すこともある。
でも、風邪ををひいてようが、ライブが始まってしまえばベストな歌が歌えないとプロじゃない。
本当申し訳ないですm(_ _)m
ずっと悔しい気持ちでいっぱいやし、ライブ中に何回も自分を殺したくなりました。
そんな自分と逃げずに向き合い、気持ちだけを置いて最後まで歌い続けた覚悟こそがオレに出来る精一杯やったわけです。
それでも、こんなオレに心配の言葉をかけてくれるみんなの言葉があまりに優し過ぎて、なおさら悔しくなりました。
今日のライブは、取り戻せないし、過去には戻れない。
だからこそオレに出来ることは、一つだけ。
今日見に来てくれたみんな一人一人が、次回いつまたライブに来てくれるかわからへんけど、その次回を自分に与えてもらったチャンスやと思って、倍返しの歌を歌います。
ホンマに、全員、一人一人に倍返ししますので、どうぞ次は、お腹いっぱい持って帰ってくださいm(_ _)m
とにかく今日は、情けないウタウタイで申し訳なかったですm(_ _)m
一先ず、明日からちょっと休めるんで、2月○日のライブまで、無声生活を過ごします。
少し、ほんの少しだけね
「もし、ずっと治らんと、一生出んかったらどうしよ…」
とかも、やっぱり思ってしまうよ。
恐いな…。。
でも、そう考えると、オレはいつからか自分の歌声が好きになれてたんやなってことに気付きました。
昔は、あんまり好きやなかったんやけどね、いつからか、自分の歌声が大好きになってる。
自分の思いを届けるには、この声じゃないとアカンって思ってる。
こうなって初めて気付くこともあるんやな。
こんなに一切の声が出なくなったのは、人生で過去に一回しかなくて、そん時は、けっこう治るのに時間がかかったし、しかも、ここ二〜三年は、ずーっと調子良かったから、なおさら不安が募ります。。
歌声は宝物やな。
これはきっと、自分にとっても、○○○○○○にとっても、みんなにとっても、オレの歌声は宝物なんやね。
今日のライブという、とてつもなく大事なものを代償に、とてつもなく大事なことにも、心底気付けました。
それでも、オレにとっては、あまりに大き過ぎる代償でした。
14年バンドをやってきて、何百回とライブをしてきてるけど、失敗して良いライブなんてないし、大袈裟じゃなく、オレは毎回がラストライブくらいの気持ちでやってます。
だって同じライブは二度と来ないから。
取り戻せないから。
だからこそ、ライブの反省会はするけど、それは、より良くするための話し合いじゃなくて、その一回のライブで、いかにベストを尽くせるかというミーティングやリハーサルをしてるんです。
お金をもらって、ステージに立つというのは、そういうことやと思ってます。
もちろんお金が全てじゃないけど、それでも、みんながチケット代を稼ぐために、どれだけの頭を下げて、どれだけの声を出して、どれだけの我慢をして、どれだけの汗を流して、手にしたお金かってのを、理解して背負って、それに見合った、いや、それ以上のライブをするべきやと思うんです。
そして、「また見たい」とみんなに思っていただけるライブを!と、毎回心掛けてやってます。
もちろん今日もそう。
だからこそ、今日というライブが自分にはあまりに大きいです。
オレにとっては、『○○○○○○○○○○!イベント2008』になりました。
ホンマにめちゃめちゃがんばります!!
******* 中略 *******
この二つの目標を掲げて、走り出した2008年。
大きい目標なだけに、不安がないと言えば嘘になる。
だけど、去年の年末ワンマンでこのテーマを発表してから、何本かライブをしてて、すごく思うのは、みんなとなら行けるんじゃないかと、いや、みんなとなら行けるはずやってこと。
みんなの顔が、みんなの瞳が、そう思わせてくれます。(※「みんな」というのは、いつもライブに来てくれてる子はもちろん、初めてライブを見てくれた子も含めて、ライブにまだ見に来れてない子も含めて、応援してくれてるみんな全員のことです)
ここに来て、少しずつライブの動員が増えてきてるのは、オレら○○○○○○もみんなと同じ顔で、鏡みたいなライブができてるからなのかなと思ってます。
とにかく、昨日のライブは、自分にとって、一生懸忘れることのできない大きなライブとなりました。
駆け付けてくれたみんな本当にありがとうm(_ _)m
今日、初めて出会ってくれたみんなありがとうm(_ _)m
CDやチケットを買ってくれたみんなありがとうm(_ _)m
手紙や差し入れをくれたみんなありがとうm(_ _)m
全てが力になります。
君の存在が力になります。
同じように、○○○○○○は、みんなの力になれてるでしょうか?
みんなからは、ホンマにけっこうな力をもらってるんです。
○○○○○○は、けっこうな力をみんなに伝えれてますか?
本当、みんな一人一人の存在に、『ありがとう』。
みんなが生きてる今日に『ありがとう』。
なんしか、『ありがとう』でいっぱいです。
オレは、みんなの力になる歌を歌うために、まず、一日でも早く声を治します。
2月○日○○○○○○、良い声で会えますように☆☆☆
伝えるべき言葉の姿、ここには在るなって思いました。
色々と書き綴ってみたけれど削除した。
というか、このボーカリストさんが書いている言葉がホント全てだから。
大変…もう「あ」を言うこともまともに出来ない声になってしまいました(-.-;)
打ち上げに行ったはいいものの、誰もまともにオレの声を聞きとれず、何を言うても笑われるという、残念な声です(-"-;)
いや、ホンマに笑えへんね。
******* 中略 *******
比較的、最近のイベントライブでは、やってこなかった曲をやったから、なかなか貴重セットリストかとも思います。
まわりのメンバーも良いテンションでがんばってたね。
肝心なのはオレの声。
やっぱり最後まで出なかった。
ステージに上がるアーティストとして、インディーズであろうが、ちゃんとプロ意識は持ってるし、言い分けとかはしたくない。
自己管理を完璧にしてても体調を崩すこともある。
でも、風邪ををひいてようが、ライブが始まってしまえばベストな歌が歌えないとプロじゃない。
本当申し訳ないですm(_ _)m
ずっと悔しい気持ちでいっぱいやし、ライブ中に何回も自分を殺したくなりました。
そんな自分と逃げずに向き合い、気持ちだけを置いて最後まで歌い続けた覚悟こそがオレに出来る精一杯やったわけです。
それでも、こんなオレに心配の言葉をかけてくれるみんなの言葉があまりに優し過ぎて、なおさら悔しくなりました。
今日のライブは、取り戻せないし、過去には戻れない。
だからこそオレに出来ることは、一つだけ。
今日見に来てくれたみんな一人一人が、次回いつまたライブに来てくれるかわからへんけど、その次回を自分に与えてもらったチャンスやと思って、倍返しの歌を歌います。
ホンマに、全員、一人一人に倍返ししますので、どうぞ次は、お腹いっぱい持って帰ってくださいm(_ _)m
とにかく今日は、情けないウタウタイで申し訳なかったですm(_ _)m
一先ず、明日からちょっと休めるんで、2月○日のライブまで、無声生活を過ごします。
少し、ほんの少しだけね
「もし、ずっと治らんと、一生出んかったらどうしよ…」
とかも、やっぱり思ってしまうよ。
恐いな…。。
でも、そう考えると、オレはいつからか自分の歌声が好きになれてたんやなってことに気付きました。
昔は、あんまり好きやなかったんやけどね、いつからか、自分の歌声が大好きになってる。
自分の思いを届けるには、この声じゃないとアカンって思ってる。
こうなって初めて気付くこともあるんやな。
こんなに一切の声が出なくなったのは、人生で過去に一回しかなくて、そん時は、けっこう治るのに時間がかかったし、しかも、ここ二〜三年は、ずーっと調子良かったから、なおさら不安が募ります。。
歌声は宝物やな。
これはきっと、自分にとっても、○○○○○○にとっても、みんなにとっても、オレの歌声は宝物なんやね。
今日のライブという、とてつもなく大事なものを代償に、とてつもなく大事なことにも、心底気付けました。
それでも、オレにとっては、あまりに大き過ぎる代償でした。
14年バンドをやってきて、何百回とライブをしてきてるけど、失敗して良いライブなんてないし、大袈裟じゃなく、オレは毎回がラストライブくらいの気持ちでやってます。
だって同じライブは二度と来ないから。
取り戻せないから。
だからこそ、ライブの反省会はするけど、それは、より良くするための話し合いじゃなくて、その一回のライブで、いかにベストを尽くせるかというミーティングやリハーサルをしてるんです。
お金をもらって、ステージに立つというのは、そういうことやと思ってます。
もちろんお金が全てじゃないけど、それでも、みんながチケット代を稼ぐために、どれだけの頭を下げて、どれだけの声を出して、どれだけの我慢をして、どれだけの汗を流して、手にしたお金かってのを、理解して背負って、それに見合った、いや、それ以上のライブをするべきやと思うんです。
そして、「また見たい」とみんなに思っていただけるライブを!と、毎回心掛けてやってます。
もちろん今日もそう。
だからこそ、今日というライブが自分にはあまりに大きいです。
オレにとっては、『○○○○○○○○○○!イベント2008』になりました。
ホンマにめちゃめちゃがんばります!!
******* 中略 *******
この二つの目標を掲げて、走り出した2008年。
大きい目標なだけに、不安がないと言えば嘘になる。
だけど、去年の年末ワンマンでこのテーマを発表してから、何本かライブをしてて、すごく思うのは、みんなとなら行けるんじゃないかと、いや、みんなとなら行けるはずやってこと。
みんなの顔が、みんなの瞳が、そう思わせてくれます。(※「みんな」というのは、いつもライブに来てくれてる子はもちろん、初めてライブを見てくれた子も含めて、ライブにまだ見に来れてない子も含めて、応援してくれてるみんな全員のことです)
ここに来て、少しずつライブの動員が増えてきてるのは、オレら○○○○○○もみんなと同じ顔で、鏡みたいなライブができてるからなのかなと思ってます。
とにかく、昨日のライブは、自分にとって、一生懸忘れることのできない大きなライブとなりました。
駆け付けてくれたみんな本当にありがとうm(_ _)m
今日、初めて出会ってくれたみんなありがとうm(_ _)m
CDやチケットを買ってくれたみんなありがとうm(_ _)m
手紙や差し入れをくれたみんなありがとうm(_ _)m
全てが力になります。
君の存在が力になります。
同じように、○○○○○○は、みんなの力になれてるでしょうか?
みんなからは、ホンマにけっこうな力をもらってるんです。
○○○○○○は、けっこうな力をみんなに伝えれてますか?
本当、みんな一人一人の存在に、『ありがとう』。
みんなが生きてる今日に『ありがとう』。
なんしか、『ありがとう』でいっぱいです。
オレは、みんなの力になる歌を歌うために、まず、一日でも早く声を治します。
2月○日○○○○○○、良い声で会えますように☆☆☆
伝えるべき言葉の姿、ここには在るなって思いました。
色々と書き綴ってみたけれど削除した。
というか、このボーカリストさんが書いている言葉がホント全てだから。